ジムニー(jb64)をリフトアップしたのでフロントカメラを装着した
ジムニーをリフトアップしたので、フロントカメラを設置した。
車のカスタムなどしない人には縁のない話だが、運転席からの視界について、直前直左の規定がある。車の前方から左側にかけて直径30cm、高さ100cmの黄色い物体を置いて、運転席からその黄色い物体が視認できなければいけない。左側はリフトアップしても左側ミラーの下部にあるミラーでカバーできるため、フロントカメラを新設することにした。
専用品なども売られているが、リーズナブルな汎用品を購入した。
購入したのは以下のカメラとモニター。両方で6,000円強で、1年で壊れたとしても後悔しない価格。カメラは広角のものが必要なので注意。
カメラは交換したハイブリッジ ファーストのバンパーに穴を開けてねじ止め。ラバーチッピング塗装と両面テープは相性が悪いので...
モニターはダッシュボードの上に置きたくなかったのでこの位置。電源はイグニッション連動で常時モニターは表示された状態。但しグローブボックス下にコネクタがあるのでそこで電源を切ることは可能。モニターはなかなかクリアな表示。夜間もよく見える。車検対応というだけでなく、林道などで切り返しやUターンをするような場合も役に立つ。
モニターのマウントは3Dプリンターで自作した。ボルド留めなので、こちらも簡単に外れることはない。もしこのマウントが欲しいという方がいたらご一報を。
車両の前方に三脚を立てて画角のチェック。左右両端を確認することができる。