【iOS限定】GO/STのチェックポイント通過時に便利なショートカット の更新版
前回このような記事を書いた。GO/ST というツーリングラリーイベントでチェックポイントを通過して次のポイントに向かう時に便利なショートカットを作成したというもの。
前回の GO/ST でうまく動かなかったり、そもそも背面タップがうまく認識されなかったりということがあってショートカットの作りを見直すことにした。
ショートカットは以下のリンクからダウンロード可能。
https://www.icloud.com/shortcuts/bf1587837f58482dad450bb7d2c5b105
ショートカットの中で Apple Inteligence という機能を使っているため新しめの機種でないと動作しないのでご容赦いただきたい。これは処理を ChatGPT で行わせているためだ。Apple Intelligence の対応機種は iPhone 15Pro/16 以降、M1以降を搭載した iPad/Mac となる。
ChatGPT を使用する理由はOCR機能の精度向上を狙ってのことと、これまでは正規表現の置き換え機能を多用して切り出していた緯度経度を簡単な命令で実現していい感じで結果を返してくれるためだ。
基本的な機能はこれまでと変わらないが、ショートカットの起動は siri の音声コマンドとした。次のCP情報が表示されている画面で「Hey siri, CPチェック」と発話することで次の作業を行う。
1. 表示中のCP画面のスクリーンショットを撮って保存する。
2. ショートカット内で定義した周回に基づき、次のCPのCP名、座標を切り出してメモアプリに追加する。
3. 次のCP名の座標を Google Maps アプリで表示する。
4. クリップボードに次のCP名の座標をセットする。
4は Google Maps 以外でCP名を確認するためのもので、自分はカーナビタイムなどを使ったりしている。
このショートカットを使用するためには ChatGPT アプリをインストールし、ChatGPTのアカウントを取得しておく必要がある。その上で以下の操作を行う。
設定>Apple Intelligence と Siri を開く

ChatGPTを選択する

ChatGPT機能拡張 で ChatGPT を使用 の「設定」を選択

次へ

ChatGPTを有効にする

ChatGPT を使用 をONにして、ChatGPTアカウントにサインインする

これでショートカットから ChatGPT が利用できるようになるはず。
また、メモアプリで座標を記録する用のメモをあらかじめ作成し、ショートカット内で選択する必要がある。タイミング的に、ショートカットには GO/ST Rd. Chestnuts が設定してある。

また周回の指定も前バージョンとは異なり、メモから読み取るのではなくショートカット内で設定する方式に変更したので、ここも選択した周回「R周り」または「B周り」を指定する。

以上。
【iOS限定】GO/STのチェックポイント通過時に便利なショートカット
GO/ST とは Door Of Adventure が主催するツーリングラリーイベントだ。年に何回か行われ、期間内で参加者が自由に出走可能。最大の特徴はチェックポイント(以下CP) にたどり着かないと次のCPがわからないこと。おおよその周回方向は設定されているが、次がそっちなの?というCPが度々出てくる。従って、宿泊を伴う場合もどこに宿泊地を設定すべきか悩むことが多い。だがそこが楽しい。オートバイでの参加者が多いが、自動車、自転車、徒歩、公共交通機関など移動手段は問わない。また、CPは全て舗装路で到達できることになっている。
ここからが本題。CPに辿り着いて、スマートフォン上で設定された質問に答えると次のCPの情報が表示される。このページのスクリーンショットを保存しておくことが推奨されている。R回り(右回り)の場合はこのCPで座標はここ。B回り(左回り)の場合も同様に表示されている。自分の周回方向に応じて次のCPの情報をコピーしてGoogleマップなどに貼り付けて場所を検索するが、自分はCP名と座標をメモアプリにも記録している。この動作をワンアクションで実行しようとしているのが今回作成したショートカットだ。
ショートカットアプリは iOSで標準にインストールされているアプリだが、使ったことがない人が多いかもしれない。複数のアプリを連動して動かしたり、ちょっとしたプログラミング的なロジックを定義することができ、自分は年老いた父親の生存報告用にコンディションを選択して毎日メッセージで送るようなショートカットを作ったり、コントロールセンターに登録したショートカットから支払いのカードを表示したりと便利に使っている。
作成したショートカットは以下からダウンロードしてインストールできるはず。
ショートカットを少し修正しました。こちらを使用してください。(2025/8/7)
https://www.icloud.com/shortcuts/4be7d38550c84acd8a65922a5889fcce
2025/12/18追記: 2026年1月1日から始まる GO/ST Rd. CrossUndulation に対応しました。以下のURLからショートカットを取得してください。メモは GO/ST Rd. CrossUndulation で作成してください。
https://www.icloud.com/shortcuts/a0db91488f914a818ba7ebeba291d710
利用するにはいくつかの準備が必要となる。
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GO/ST Rd. StrongBelieve というタイトルのメモを新規作成する。
直近のイベントがこの名前なのでこれに設定しているが、別のイベントで使用する場合、ショートカットの中のメモタイトルを変更する必要がある。CP座標を GO/ST Rd. StrongBelieve に追加 の部分を書き換える。

また、このメモ帳には「周回: R」または「周回: B」の記述を入れておく必要がある。これがないと次のCPがどちらか判断することができない。
ただし、周回を判断するときは最後に開いたメモという条件で取得しているので、他のメモをひらいても、再度 GO/ST Rd. StrongBelieve を開いて欲しい。 - ショートカットを背面タップで起動できるようにする
設定アプリから アクセシビリティ>タッチ>背面タップ を選択する。自分はダブルタップに知らない番号から電話掛かってきたときの検索を設定しているのでトリプルタップにCP通過チェックのショートカットを設定している。このあたりは必要に応じて変更してもらいたい。

- CPチェックの画面を表示した状態で背面タップを実行する
Safari上のページを表示して状態で背面タップを行うのが正しいが、テスト時には保存済みのスクリーンショットを表示した状態で実行しても同じ結果が得られるように作ってある。
ショートカットが実行され、周回に応じた次のCP座標がGoogleマップ上で表示されれば成功。周回が正しく設定されていないときはエラーメッセージが表示されるようになっている。また、メモに次のCPと座標が追加されているかどうか確認して欲しい。
また、クリップボードにも座標をコピーしてあるので、他のアプリに座標を貼り付けることができるようになっているのでこちらも活用して欲しい。
ひと様のスマートフォンの環境はわからないので、うまく動かなくても許して欲しい。
動作確認は最新の iOSでのみ確認している。また Googleマップのインストールを前提としている。
ショートカットの改善案などあれば教えて欲しいし、好きに変更してもらって構わない。便利に使ってもらえればうれしい。
実際にGO/STで使用して検証したが、CPにより期待通りに動かなことがある。原因を追求したところ、画像からテキストを抽出する部分の誤変換だった。OCRを使用しない方法を模索したがセキュリティ上の制約により難しそうなので断念。
それから Carplay 接続をしていると、そっちのディスプレイのスクリーンショットも撮ってしまい、そっちを見に行くので正しく動作しない。オートバイのイグニッションを切った状態で実行して欲しい。
ジムニーに4点式シートベルトを装着する
茂原ツインサーキットをジムニーで走るイベント、ジムニースーパーラップ。去年はビギナークラスで参加したが、今年はスーパーラップでエントリーした。スーパーラップはトランスポンダーを積んで公式なタイムが計測される。車両のレギュレーションとして4点式以上のシートベルトの装備が必須となるため、取り付けを行った。

購入したのは Z.S.S. というメーカーの3インチハーネス。スパルコなども比較的安価なモデルがあるが、こちらはベルト幅が2インチ。3インチのベルトは安心感があり、カムロックによる脱着も便利だ。
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Z.S.S. ハーネスのネガティブポイントは2点。
1点目はバックルが右側に残るので重いバックルをドア側に落としやすいこと。
2点目はシートベルトの取り付け部がスナップフックではなくボルト留めが基本であること。
この2点に納得ができれば良い買い物ではないかと思う。
取り付けは腰ベルトについてはクスコのパワーブレースを取り付け、これに小さなシャックルを噛ませて装着した。

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肩ベルトについては後部座席のシートベルトバックルの取り付け部を利用した。中央部はバックルの取り付けボルトで共締め。樹脂製のカバーを取り外し。

右側はもう一つ付いているシートベルトバックルを取り外し、このボルトを流用。

これで問題なく運用することができた。(シートベルトが正しく機能し命が助かった、というような事態にはなっていないが)
投稿時点でZ.S.S. のシートベルトは売り切れとなっているが、またそのうち入荷するのではないかと思う。
Triumph Tiger 900 GT Aragon Edition を注文した
Triumph Tiger 900 GT Aragon Edition を注文した。
去年くらいから Tiger 900 GT の購入を考えていたが、さて買うぞと思って去年一度販売店へ出かけたがその時はタマがなかった。密かにフルモデルチェンジを期待していたがそれは実現せず、代わりに特別仕様車が発売されたので購入を決めた。日本には GT と Rally 各30台ずつの割り当てという話だったが、無事自分の分が確保されたとの連絡を受けている。
https://www.triumphmotorcycles.jp/bikes/adventure/tiger-900-gt/gt-aragon-edition-2024
現在は BMW R1200R Classic を所有しているが、ジムニーを買って以来これまで以上に乗らなくなってしまった。ジムニーで走ることが楽しいのと、いざという時に車中泊ができることからロングツーリングをバイクではなくジムニーで行くようになってしまていた。
BMW は時々動かすと楽しいと思うものの、各挙動に重さを感じるようになってしまったり、ポジションに違和感が残っていた。この車体は名古屋にいた時に DATZ 名古屋で購入したものだが、DATZ には所沢店があったので、定期点検等はここにお願いしていた。ところが DATZ所沢店が閉店してしまた。また、ジムニーの車検とBMWの車検が全く同じタイミングになってしまい、これをなんとかしたいとも思っていた。
Triumph Tiger は前モデルの 800 の頃から気になっていた。Tiger 850 には丹波山で試乗したが好印象だった。MOTO GUZZI V85TT も気になって試乗したが、操作感が少々がさつに感じたのと、以前乗っていた GUZZI の重いフライホイールがブン回る独特の加速感が感じられず候補から外れた。YAMAHA Tracer 900 なども注目してみたがスタイルが好みではなく、結局最後まで欲しいと思えるのは Tiger 900 だけだった。
Tiger 900 はTプレーンクランクという新しい爆発間隔のレイアウトを採用している。1番目の気筒とクランク位置が180度異なる3番目の気筒が配置され、中央の気筒は3番目から270度ずれている。爆発順は1-3-2 なので、180度-270度-270度の爆発間隔となる。
この不等間隔の爆発がトラクションを生みやすく、特にオフロードでは効力があるらしい。エンジン制御は今時のモーターサイクルらしく、モードの選択により出力マップやトラクションコントロール、ABSの特性を変えることができる。トラクションコントロールもABSもバンク角などを考慮したコントロールとなる。GT Pro/Aragon のリアサスペンションは電子制御で特性を変更することができる。またクルーズコントロールが装備され、スマートフォンリンクの機能まである。Aragon Edition は ウェブ上にははっきりとは書かれていないが、Proベースとなる。エンジンガードが標準で付くこととカラーリングが Pro との違いのようだ。既存のカラーリングはどれを選ぶべきか悩ましい感じだったので、少々派手ではあるがちょうど良かった。
Rally か GT かということについては、オフロードを走る頻度は多くないだろうという前提とシート高からGTを選択した。Rally はホイールが21インチのスポークとなり、前後サスペンションも異なる。Aragon Edition なら Rally だろ、という気もするがそこは気にしないことにした。
ラゲッジケースは付けようと思っているが、トライアンフ純正ではなく別のものにしようかと考えている。SW-MOTECH はサイドケースを使用しない時にラックの一部を取り外すことができるのでこれが候補。ドライブレコーダーは購入した。あとはスマートフォン用の電源を用意しないと。2箇所にヘラーソケットが装備されているがイグニッション連動ではないようなので別にソケットを準備したい。
本日時点でトライアンフ仙台に Aragon Edition 入荷というツイートがされていたので納車は案外早いかもしれない。とりあえず住民票取ってこなくちゃ。
ニトリの真空断熱ボトル N-HEATEX を買ったので手持ちのボトルと保温機能を比較してみた
真空断熱ボトルはいくつも持っている。Amazonをはじめ、どこでも安価で買える和平フレイズや定番のサーモス、山に登る人ならヤマセンボトルが定番だし、モンベルも高機能を謳った真空断熱ボトルを販売している。
最初にニトリの真空断熱ボトルを目にした時はでかい! と思って手を出さなかった。が、リニューアルして保温機能が高まっているということで買ってみることにした。この商品の特徴は以下のように謳っている。
- 真空断熱のコップ付きなので、飲みものを注いだ後も徹底保温・保冷
- 5層の断熱効果。内びんに銅メッキ+銅ホイルで保温・保冷効力UP
- 中栓に断熱材入りで、上部から熱を逃さない
- 6時間後も85℃以上/6℃以下をキープ
- 簡単にお手入れできる内面クリーンミラー加工とさびにくいSUS316ステンレス鋼
- 衝撃に強く、落下時に衝撃を吸収し傷付きも軽減します

真空断熱ボトルを山に持って行って湯を沸かさずにカップラーメンを食べたり、コーヒーを入れて行って休憩時に飲んだりすることがあるが、日常的に一番利用しているのは朝、コーヒーメーカーでコーヒーを淹れてこれを日中仕事しながら飲むスタイル。我が家のコーヒーメーカーは一度に約800cc のコーヒを淹れることができるので、この容量のボトルにコーヒーを淹れて会社に持って行くのが定番だった。コロナ禍移行テレワークになったがこのスタイルは基本変わらず、朝タンブラーと500ccほどのボトルに分けて飲んでいく。
早速 N-HEATEX にコーヒーを入れて使用したところ、明確に保温効果が高いと感じた。具体的には入れてから10時間ほど経過した後にコーヒーを飲むときに「熱い」ではないが湯気が出る温かいコーヒーとして飲める。これはなかなかすごいと思い、手持ちの真空断熱ボトルで実験をしてみた。
1つ目は和平フレイズ フォルテック・パーク フェザーマグボトル 500ml
2つ目はモンベル アルパインサーモボトル 0.5L STNLS
そして3つめが N-HEATEX 500ml
あらかじめお湯を入れて予熱したボトルにヤカンのお湯を入れて3時間毎に温度を測定した。沸騰時の計測温度は94度。結果はこのようになった。思ったよりもモンベルアルパインサーモボトルとの差は大きくなかった。


真空断熱のコップが断熱機能に小さくない影響を及ぼしているのではないかと思う。その理由は蓋を開けたときにコップの内部に結露が見られること。また中蓋の外側にゴムのシールが取り付けられていて(画像のグレーの部分)、コップを脱着するときにわずかな抵抗を感じる。


とにかく断熱優先で作られているらしく、入り口の径も小さめだが、この価格でこの性能は素晴らしい。
ジムニースーパーラップ2022@茂原ツインサーキット
普段カスタムでお世話になっているレインボーオートが主催するイベント、ジムニースーパーラップに参加してきた。
ジムニーの走るイベントといえばオフロードが普通だが、これはサーキットを走るイベントだ。本格4輪駆動車で何を好き好んでサーキットを走るのか、と思う人が多いと思うが、世の中には変わった人たちがいるのだ。レインボーオートはその旗手。
自分はリフトアップ仕様でオフを走ることを前提としているが、本来峠のくねくね道を走るのも好きなのでこういうのも大好物。とりあえずビギナークラスで参加することにした。
車両に関するレギュレーションはルーフラック、背面タイヤは取り外すこと。スーパーラップクラスは加えて4点式以上のシートベルトが必須。
装備はヘルメット、グローブ、化繊ではない衣類またはレーシングスーツ。
本気で走る人たちはダウンサスをつけたりトレッドを拡張したりしているが、自分はそこまでお金は掛けられないのでタイヤのみを新調することに。幸い純正アルミを使わずに保管していたためこれを利用した。
タイヤはSHIBATIREを試してみることにした。SHIBATIREはレース用のタイヤを設計し、中国のレイダンというメーカーがOEMで製造している。そして安い。1本1万円前半で買えるのだ。選択したのはTW280というタイヤでサイズは205/55R16。タイヤ径はだいぶ小さくなる。TW280はハイグリップではあるがSタイヤではないため、普段使いが可能なたいやとのこと。実際1ヶ月ほどこのタイヤで過ごしたがなかなか快適だった。
205サイズだと幅がギリギリなので、念のためにゴム製のフェンダーモールを買って取り付けた。

全体の姿はこんな感じ。サスペンションは2インチアップなのにタイヤが小さくなっているのでチョロQ的な雰囲気。しかし走りに違和感はない。

当日の天気は昼頃雨が降るが午前中はなんとかもつという予報だったが、走行開始早々から雨が降り出し、時折雷が鳴る強い降りとなってしまった。結果、3本の走行すべて完全ウェットコンディション。3本目は雨が上がって路面の水もだいぶ少ない状態で一番早いラップが出た。1分09秒5。早い人たちとは10秒くらい差があるが、ビギナークラスの中では速い方だったと思う。
シバタイヤのグリップは雨の中でも全く不安なく、もっとコーナーリングスピードを高くすることができたかもしれない。ブレーキングはすぐにABSが動作してしまい難しかった。ホームストレートで3速から4速に入れて1コーナーで3速に戻すというシフトチェンジだったが、もう少しスピードが高くなると3速ではレブリミットが効いてしまうので4速に入る場所が多くなると思う。
自分の最速だったラップがこれ。1周終わって1コーナーの立ち上がりでインリフトしてしまい焦っているところが見どころ。ちなみに撮影は iPhone14 Pro のアクションモード。車に固定しているのにそういうふうに見えない。
以下撮影していただいた画像。



来年は4点式シートベルトを用意してスーパーラップクラスで走る。
GW四国ツーリングでのアクシデント
ゴールデンウィークはジムニーで四国に出かけた。剣山スーパー林道は昔オートバイでは走ったが、ジムニーで走りたくなったので...
行きは和歌山から徳島へ渡り、帰りは淡路島経由。宿泊は車中泊とキャンプ。四国は無料のキャンプ場がたくさんあってありがたい。お遍路さんを迎える気質と共通するものがあるのかもしれない。

さて、今回はツーリング中のトラブルの話。2日目に剣山スーパー林道を走ったのだが、林道の中でパンクした。釘を拾ったようなパンクであればパンク修理も可能なのだが、今回はサイドウォールをざっくりと切ってしまった。大きな石は避けて走っていたつもりがぎりぎりでかすめて鋭い断面で切ってしまったようだ。ホワイトレターの白いゴムの入り方がよくわかる断面だ。

家ではフロアジャッキを使用するので車載のジャッキを使ったことがなかったが、このジャッキはアームのジャッキポイントに差し込むような作りになっていた。が、アームを交換していてそのジャッキポイントがなく、アームのマウント部分にジャッキをかけた。

ジムニーの背面タイヤは外してのている人も多いが、自分はタイヤとホイールを変えた時に5本同じものを用意していたのでパンク後も問題なくツーリングを続けることができた。ただしその後の走りは慎重になる。ちなみにタイヤはパンク保証により4本新しくなった。
もう一つトラブル。(どこが慎重なのか!!!)
四万十川の河原に降りた時。割と大きめの玉砂利の河原だったが、戻る時に4WDに入らなくなってしまった。4Hにするとインジゲーターが点滅状態。河原からの脱出はルートを変更することでなんとかなったのだが、4WDの問題は解決せず。

前回同じようなトラブルが起きた時はエアロッキングハブのホースに破れがあったのが原因だったが、触ってみる限り問題はなさそうにみえる。GWはディーラーなども一斉休業で見てもらえるところもなく、結局帰ってくるまで前輪を駆動することはできなかった。そのため、天空の林道と言われる中津明神山はあきらめることとなった。
帰宅後ディーラーで見てもうと、原因はエアロッキングハブのホースだった。そもそも4WDインジゲーターの点滅はエアロッキングハブのホースが原因らしい。ホースを外すとドライブシャフト側の口が少し曲がっている。おそらく大きめの石を跳ね上げてぶつけたのではないかと思う。

もう同じトラブルを起こしたくないので、ホースを新たに入手して長めにカットしたものに交換。そして予備のホースを常備することにした。交換はタイヤを外さないとスペース的に難しいし、エアの漏れもわかりにくい。面倒がらずにタイヤを外して点検する必要があった。これをやっていれば今回も現地対応ができたはずだ。





