新型ジムニー(JB64)にドリンクホルダーを取り付ける

f:id:tono-p:20190416000703j:plainジムニーのドリンクホルダーはサイドブレーキの後方にある。運転しながら後ろに手を回すのもだんだん慣れてきたが、やはり使いにくいことには違いない。かといってエアコンの吹き出し口にホルダーを取り付けるのは好きではないし何か良い案はないかと考えていた。

結果目を付けたのがシフトレバー後方のスペース。どうやって取り付けたら良いか色々考えたが最終的にアルミ板を切り出した。シフトレバーと副変速機のブーツの下にアルミ板を挟み込みこんでいて、車体にはそれ以外の特別な固定はしていない。

使ってみた結果は概ね良好。ただし500mmのペットボトルはシフトの邪魔になりここには置けない。またサイドブレーキを握るとボタンを押す親指が少し当たる。もう少しシンプルなドリンクホルダーなら問題はなさそうだが。

 アルミ板はこのような形状。大型のカッターナイフで何度も線を入れカットした。

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ドライブシャフトのトンネル部を挟み込むように両側を曲げた。

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 トンネル部は車両後方に向かって傾斜が付いているので、設置した時にドリンクホルダが水平になるように取付部の高さを調整した。前方はドリンクホルダーとアルミ板の両方に穴を開けてタイラップで固定した。

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アルミ板はこのサイズで十分。0.8mm厚はこの工作では適当な厚みだったと思う。

光 アルミ板0.8×200×300mm 00782421-1 HA0823

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ドリンクホルダーはお好みで。もっとシンプルな形状のホルダーをチョイスすればスペースに余裕ができると思う。

カーメイト 車用 ドリンクホルダー クワトロX カーボン調 ブラックメッキ DZ373

カーメイト 車用 ドリンクホルダー クワトロX カーボン調 ブラックメッキ DZ373

 

 

 

新型ジムニー、走行距離5,000kmを越える

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納車から約5ヶ月が経ち、走行距離が5,000kmを越えた。(その瞬間には気付かなかった)本来であればもっと距離が伸びていた筈だが事情によりなかなか遠出ができなかった。雪山を安全に走ることができるようにと思ってジムニーを選んだはずだが今シーズン1度しか登っていない。

大人気の新型ジムニーだが普段路上に出ていてもそれほど見かけることがないのは売れている乗用車が月産1万台とか2万台というレベルに対してジムニーは1000台から1500台だからだろう。twitter などを見ていると先行予約分の納車は完了している感じだが去年の7月に契約した車両の納車がまだ済んでいない様子だ。

燃費は満タン法で最高16.66km/l、最低12.46km/l、平均14.15km/l であった。但し最高記録は納車翌日の慣らし運転中の記録なので、実質的な最高記録は15.91km/l というところだ。ツーリングで長距離を走ると燃費は伸びるが、都内近郊を移動している14km/lにも届かない。しかし前の車、VW Lupo GTI よりは良いしレギュラーガソリンで良いので財布には優しい。

高速道路はだいたい90km/hペースでクルーズコントロールを使って走ることが多かった。100km/hペースが厳しい訳ではないが、少し落とした方が挙動に余裕があるし燃費にも良さそうなのだ。GPSの表示速度と比べるとメーター読み95km/hあたりで90km/hになる。前の車は120km/hくらいのペースで右側の車線を走ることが多かったがだいぶ変わった。

一般道でも車体の姿勢変化が大きいのでより丁寧な運転をするようになったと思う。舗装路でも轍やうねりで車体が左右に大きく揺れることがあり不快に感じたりもするが、これはリジッドアクスルの宿命として受けいれるしかない。姿勢変化の大きな車でいかにスムーズに、速く走らせるかを追求するのは楽しい。舗装路を速く走れる車ではないが絶対速度が高くないと運転が楽しくないなどということはない。オートバイなどの方が顕著だが、車種によっておいしい速度域がある。スピードを出すと楽しいモデルもあればゆっくり流していても楽しいモデルもあるということ。ジムニーは今のところゆっくり流していても楽しいと感じる。ただし平地では流れに乗ったり流れをリードするのに十分なエンジン出力があると思うが、山道だと少々厳しい。必然的に回転を上げて走ることになるので燃費も落ちる。

MTは1速が低めなので通常2速発進をするようになった。この辺りはFiat Panda 4x4 に乗っていたときと同じだ。Panda はエアコン稼働中だと2速発進がやや厳しかったがジムニーの場合はどうだろう... もう少し1速を高くしてクロスした6速ミッションが驕られていたらもっと楽しいのになと思う。

 オーディオはフロントとリアのスピーカーを16㎝のものに変えて普通に音楽が楽しめる状態となった。使用中のユニットは Bluetooth でも接続可能だが、やはり繋いだほうが音が良い。

すでに車中泊は何度も行っているがなかなか快適だ。シートレイアウトのみでほぼフルフラットになるので、ここにテント用のマット(サーマレスト)を敷いて寝ている。積雪の中でも十分に耐えられた。ポータブルバッテリーも入手済みなので、イザというときは電気毛布を装備すれば怖いものなしだ。一方夏に向けて暑さ対策も考えていく必要がある。

 車に手を入れた部分は以下の通り。

tonochang.hatenablog.com

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新型ジムニー(JB64)のリアスピーカー取り付け

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 新型ジムニーのオーディオ環境は、ノーマル状態だたフロントは10cm径のスピーカー、リアは未装着となっている。(配線は来ている)

フロントスピーカーはみんカラのじむにすぴかさんが16cm径スピーカーが装着可能なバッフルを作られ、これをヤクオフで販売されていたのでいち早くこれに飛びつき以下の記事にした。

tonochang.hatenablog.com

minkara.carview.co.jp

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ジムニーのリアスピーカーについては、スズキの純正オプションとしてリアスピーカーブラケット(CA43(99197-77R10)) が販売されているが、これで装着可能なスピーカーは13cm径。フロント同様にもう少し頑張りたい。

そしてリアスピーカーも期待していますと書きつつフロントのみのスピーカーでそれなりに満足していたが、フロント用のスピーカーバッフルを制作したじむにすぴかさんから16cmリアスピーカー用バッフルの無償提供の連絡をいただいた。なんでもじむにすぴかさんのバッフルについていち早く記事にしたお礼とのこと。嬉しい限りではないか。

minkara.carview.co.jp

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 この週末にバッフルが届きそうなので必要なモノを手配した。まずはスピーカー。背面とのクリアランスに余裕がなくスピーカーの厚みに制約があるとのことで推奨スピーカーはカロッツェリア(パイオニア) TS-C1630。フロントにはこれを装着したのでリアもこれに揃えると相性が良い。

しかし予算も乏しいので同じくカロッツェリアの安い方、TS-F1640 を選択した。 

 

他に制振材として鉛のテープ、吸音材、防音シートを揃えた。

 

 

 

後部座席のサイドパネルを外すにはまずリアゲート付近のクリップ複数箇所を取り外す。前側は自分の場合タイダウン用のフックを付けているのでこれも外す。次にパネル上部を車両後部側から剝がし、上が外れたやはり後方からパネルを持ち上げて外す。前方は他のパーツとのかみ合わせがあるので慎重に外していく。

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ここの配線用のクリップを外す。黒い配線の奥にスピーカー用の配線があるので白いテープを外して取り出す。このクリップはブラケットを取り付けてから元に戻す。

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背面のパネルに鉛のテープを貼り、他に余っていた制振シートを貼り付けた。そして下と横に吸音材を張った。

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これがじむにすぴかさん作成の16cmスピーカー用ブラケット。すばらしい完成度。まだライバル不在で、量産できれば十分売れると思う。

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ブラケットを取り付けたところ。

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スピーカーが付いた。

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遮音シートでパネルを塞いだ。完全ではないがエンクロージャーにした。

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最後にパネルを元に戻して完成。パネルの裏側には紙おむつっぽい感じの緩衝材?が貼り付けられていたが、これを取り外してスピーカーホールを除いてチップクッションを張った。

まだフェーダーを軽く調整しただけだがリアスピーカーの効果は大きい。リアスピーカーなんて不要と主張する人も多いようだが、自分は車内空間に音が満たされるような音場が好きだ。そしてすこし真面目にデッドニングっぽいことをした為かリアから低音がよく出ている。

じむにすぴかさんがリアスピーカーブラケットを出品するのがいつになるかは不明だが、予約承りますとあるので興味を持った方はコンタクトしてみて欲しい。

auctions.yahoo.co.jp

 

新型ジムニー(JB64)のイレクター天井収納を作る

 自動車の天井部分にイレクターで収納を作るのは定番のDIYのようだ。車中泊の窓の目隠しと断熱用にプラダンを積んでいるが、薄いものの一枚が大きく置き場所に困っていたのでこれを解決するために自分も試してみた。

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www.diy-life.net

 

使用するものは以下の通り。

イレクター ジョイントJ-102B S BL

イレクター ジョイントJ-102B S BL

 
YAZAKI イレクター メタルジョイント HJ-6 HJ6

YAZAKI イレクター メタルジョイント HJ-6 HJ6

 

 

後部座席用のアシストグリップを取り外しプラスティックのジョイントJ-102Bを取り付けるが、加工が必要。ちなみにJ-102A はパイプが貫通しないタイプ。

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本来の取り付け穴の耳を切り取り、底にM6ボルトが通る穴を空ける。

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 2000mmのパイプは2等分する。(パイプカッターが必要)

アシストグリップを取り外し、加工したジョイントを取り付ける。

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取付には M6 12mm、六角頭のボルトを使用した。

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ジョイントに通すパイプは 600mm のものを選択したが、これはお好みで。

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これにメタルジョイント HJ-6 を取り付け、横にパイプを渡す。ジョイントがギリギリ天井の内張に当たる。プラスティックのジョイントに下駄を履かせて内張からの距離を稼ぐと良いと思う。(適当なものが見当たらなかったので厚めのワッシャーを挟んでいる。)

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これが完成形。車中泊をするときに天井の高さをキープしておきたいので横のパイプはできる限り高い位置に置きたかった。今後運転席側に収納を増やしたりとシステムアップは今後検討していきたい。

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ここにプラダンを挟み込む。スペースがギリギリなので固定具は不要そうだ。

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もっと天井部に収納スペースを作りたい場合はメタルジョイント HJ-1 で縦のパイプと同じ高さに横のパイプを配置する、HJ-6 を下向きに配置すると更にスペースを作ることができる。

YAZAKI イレクター メタルジョイント HJ-1 HJ1

YAZAKI イレクター メタルジョイント HJ-1 HJ1

 

 

tonochang.hatenablog.com

 

 

 

 

メスティンと固形燃料で米を炊く

キャンプでご飯を炊くと言えば昔は飯盒だった。しかし自分では使った記憶がなく、キャンプを始めてからは普通にコッヘルを使用している。(主に円筒型) しかしここ何年かでメスティンというお弁当箱のようなコッヘルが人気だ。メスティンはスウェーデンのトランギア社が発売するアルミ製のコッヘル。ノーマルサイズとラージサイズがあり、ノーマルサイズだと1.5合くらいまでの米を炊くことができる。 コミック「山と食欲と私」などにも登場している。

trangia(トランギア) メスティン TR-210 【日本正規品】

trangia(トランギア) メスティン TR-210 【日本正規品】

 
trangia(トランギア) メスティン レッドハンドル TR-310

trangia(トランギア) メスティン レッドハンドル TR-310

 
山と食欲と私 1巻 (バンチコミックス)

山と食欲と私 1巻 (バンチコミックス)

 

 

自分も気になって以前に買っていたがバリ取りシーズニングだけしてずっと眠っていた。しかし固形燃料とメスティンの組み合わせだと手間なく簡単に米を炊くことができるという情報を得て自分も試してみることにした。

 

固形燃料を使うストーブと言えば Esbit が定番だが、いまどき amazon には安い中華製のコピー商品が出回っている。これも買った後に断面にヤスリを掛けてバリ取りをした方が良いが、単純な構造なのでこれで十分。

エスビットと同サイズの固形燃料ストーブ

エスビットと同サイズの固形燃料ストーブ

 

 

そして使用する燃料は旅館の食事などで使われている固形アルコール燃料だ。燃焼時間にバリエーションがある。自分は一番安かったので25gのものを購入したが炊飯目的であれば20gで良いのではないかと思う。

開封してそのままにしておくと自然に気化して痩せてしまうらしいのでまとめ買いの場合保管には注意が必要。自分はジップロック状の袋に入れて冷凍庫で保管している。

 

屋外での調理なのでウィンドスクリーンもあると良いと思う。これまで板状のものを使用していたが、最近チタンのフィルム状のウィンドスクリーンを購入した。圧倒的に軽い。

 

 それではさっそく米を炊いてみよう。

まずは浸水。米を研いで水に浸す。30分は確保したい。衛生上の心配がない気温や時間であればあらかじめ家で研いでジップロックで持っていってもよいと思う。

水加減は1合ならハンドルのリベットのところがちょうどよいらしい。米と水のセッティングが終わったら固形燃料に火をつけてストーブで加熱する。沸騰してくると内圧が上がって蓋が浮き上がってくるのでこれを防ぐために重いものを上に乗せる。ここで缶詰やレトルトパックなどをメスティンの上に乗せるとこれらを温める手間が省けて一石二鳥。

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リベットの位置で水加減

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点火。室内で炊く場合はバーナー用のシートなどを敷いて。

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重し代わりにカレーのレトルトパックを乗せる。

しばらくすると沸騰して蓋の隙間から蒸気が出てくる。ここでご飯をかき混ぜるなどとしている記事もあるが、手間をかけずにお米を炊くという前提からこの作業は省く。自分は自宅で米を炊くときは炊飯用土鍋を使っているが、沸騰し始めると軽くかき混ぜてから弱火にして10分加熱する。固形燃料は使用時間が進むと段々火力が落ちてくるのでこのプロセスも省いて放置。

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沸騰すると蒸気や水滴が出てくる。

25gの固形燃料は着火から25分を経過しても火が残っていたが、この辺りで火から下ろした。火力はだいぶ小さくなっていたので完全に消えるまで放置しても焦げ付くことはないと思う。火から下ろしたらタオルなどに包んで保温し10分寝かせる。これで完成。

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出来上がりはこんな感じ。

片側のごはんをすくってもう一方に寄せ、空いたスペースにカレーを入れれば完成。おいしく炊けている。ただし自分には1食1合は多い。

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最初に火に掛けた後、火が消えたらタオルなどに包んで10分。これだけで完結する。微妙な火の調整など全く気にせず基本放置で炊飯ができてしまうのがすばらしい。アルコール燃料だけ持ってレトルトカレーでも良いし、別途ガスバーナーがあれば炊飯の間におかずの調理もできる。

実際には山のごはんは炊飯の余裕などなくて、カップラーメンなどで済ませてしまうことが多いがこの炊飯方法は積極的に使って行きたい。もちろん白米だけでなく、炊き込みご飯などのアレンジも可能だ。

 

 

 

Apple CarPlay で使える地図アプリを試す

新型ジムニー(JB64)を購入するにあたり、ナビをどうしようか悩んだ結果、ナビではなく CarPlay 対応の7型ディスプレイ付きAVユニットを取り付けることにした。スズキのオプションだがパイオニアの FH-9300DVS と同等品と思われる。リアビューカメラも一緒に取り付けた。

jpn.pioneer

ナビを付けなかったのは価格が高いこともあるが、今までスマートフォンのみで運用してきたことが大きい。以前はソニーパナソニックのナビを使用していたこともあったが、アメリカ転勤でガーミンのPNDをメインで使い始めた。ガーミンのPNDはそれ以前からオートバイのナビとして使用していた。帰国後に車を買いなおした時もガーミンの nuvi3770v を愛用していたが、地図情報の更新が遅い、高い、本体を送らないといけないなどこのスマートフォン時代にはありえない状況で、本体の故障を機に完全スマートフォン運用にスイッチした。元々車内の音楽ソースは iPodiPhone を使用していた。

tonochang.hatenablog.com

 自動車メーカーの純正ナビが選択されることが多くなったこととスマートフォンの急速な普及で PNDの市場は消えつつあると思われる。

www.garmin.co.jp

スマートフォンのナビとして使用していたのは NAVIelite というアイシンAWの製品だ。地図をダウンロードして使用し、交通情報以外の情報はネットを経由しない方式で、電波の届かない場所でも普通に使用できるのが一番の魅力だ。そして、音声案内のボリュームを音楽再生のボリュームとは独立してコントロールできることも気に入っている。元々メーカー純正ナビとして作られているものをスマートフォンに移植したもので、文字入力が50音キーボードだったり、ネット上の検索結果から目的地を設定するような機能は劣っている。またアプリのアップデートがものすごく遅く、頻度も少ない。

自分はナビをノースアップでしか使用せず、またナビで指定されたルートを忠実にたどることをしない事が多い。従って、GoogleMaps の表示縮尺が勝手に変わってしまうのがとても使いにくい。そんな自分が Apple CarPlay を使用してみた感想をレポートしてみたい。もちろんGoogleの検索機能は強力だし、リアルタイムの交通状況表示が優れいていることは疑いない。

 

Apple マップ

 アップルのマップでルート案内をしてみた。表示はノースアップにすることができず、表示の縮尺も変更することができない。スマートフォンの表示は下のようになる。ルート案内が始まったら到着するか案内を終了するまで一切端末に触れさせたくないという強い意志を感じる。(まったくうれしくない)

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■ グーグルマップ

こちらはグーグルマップ。iOS 12からサードパーティの地図アプリが Carplayで使用できるようになった。グーグルマップは検索で大抵のものは見つかるので目的地を設定するのは簡単。

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ルート案内が始まるとスマートフォンはやはり経路表示になる。Appleのマップとは異なりこちらはノースアップの表示が可能。左下のボタンを押すと縮尺の変更や地図のスクロールも一応は可能。しかしスマートフォン操作のようにドラッグしたり、ピンチイン/アウトの操作には対応しない。しかしAppleマップよりは使いやすい。

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■ カーナビタイム

カーナビタイム

カーナビタイム

  • NAVITIME JAPAN CO.,LTD.
  • ナビゲーション
  • 無料

 NAVITIMEがいち早くCarplayに対応してきたのでこちらも試してみた。このアプリは1か月の無料試用が可能だ。下はスマートフォンの表示。下部に自車位置の道路名やGPSによる速度が表示されたりするのは良い。ガソリンスタンドの価格が出るのはうれしいと思ったが実際に使ってみると価格情報が古くいまひとつ役に立たない。

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ルート案内が始まるとスマートフォンは経路情報表示となり、Carplay端末の表示情報も少なくなる。この画像からはわかりにくいが地図の縮尺変更は可能。

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CarPlay による地図表示を試してみて分ったことは、CarPlay に対応する際のコントロールの制約が非常に大きいということ。単に地図を表示している状態の時はそうでもないが、目的地を設定してルート案内を始めるとスマートフォンはコマ図的な経路表示画面に変わり、Carplayの画面でも殆どの操作ができなくなる。案内されているルートとは別の道を探そうとしたり地図の縮尺を変更する操作が難しい。これは Appleのマップに限らず、GoogleMaps でも NAVITIME でも同じだ。CarPlayAPIを使用すると必線的にこうなってしまうのか、またはこうしないと審査を通過できないようになっているのだろうと思う。安全性を考慮してそのようにしていることは理解できなくもないが、自分としてはメインのナビとしては使えないと判断せざるを得ない。

そういう訳で現在のところナビは 従来通り NAVIelite をメインで使用している。パイオニアのこの機器の場合、CarPlay が有効になるのはケーブル接続をした場合のみで、Bluetooth接続だと CarPlay にはならない。(この場合でも音楽の再生やナビの音声出力、ハンズフリー通話などは可能)このモードだとスマートフォンの地図アプリもCarPlay仕様にならずに使うことができるが、メインユニットに地図は表示されないしケーブル接続に比べると音楽再生の音質が多少なりとも劣ってしまう。NAVIelite にはこのまま CarPlay 対応をしないようにお願いしたい。

現在は iPhone X を使用しているが、ナビ用途で iPhone 7 Plus 辺りを用意したらもっと便利だろうか。Face ID は横向きだと認識されないので Touch ID の方が都合が良いし。 

ところで新型ジムニースマートフォンをどこに固定しようかと色々悩んだのだが、最終的にメーターパネル上に落ち着いた。視界を遮らず視線の移動量も少ない。

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吸盤固定のマウントを使用しているが、現在使用中のものはこれ。アームが短くて走行中の振動なども気にならない。取付時は押しつけるとワンタッチで固定されるが、取り外しは手で押し広げないと外れないところがやや不満。

 

ジムニーのホーン交換

車のホーンなど滅多に鳴らさないものだが、純正のシングルホーンはやはりショボい音だと思ってしまう。そしていざという時にはきちんと音を聞かせたいのでダブルホーンに交換することにした。

選んだのはミツバのコンパクトタイプだ。 

 

一般的にはシングルからダブルへ交換する場合はリレーを追加せよと書かれていることが多い。理由はもちろんより大きな電力を消費するからだ。しかしジムニーのヒューズボックスを確認するとホーンのヒューズは15A。ホーンは4Aのダブルなのでまだだいぶ余裕がある。それに余計な線を増やさない方がトラブルが起きにくいと考え、リレーなしで行くことにした。音がちゃんと鳴らなかったらその時はまた考えるということで。

 

配線は自分で作ろうと考えていたが、極力ノーマルの配線に手を入れたくないので以下の配線キットを購入した。ホーンは専用のコネクター接続だが、これはホンダ用と共通だそうだ。

 

ミツバもコネクタ変換コードを発売しているが、これは元々ダブルホーンの車用で、この配線でダブルホーンを繋ぐことはできない。 

 

必須ではないかもしれないが、取り付けのためにはフロントグリルを外した方が作業性が良い。(グリルを外さないとノーマルホーンのコネクタが外せないかもしれない。)

問題はこれをどこに付けるか。色々考えた結果ノーマルホーンの後方の空きスペースに配置することにした。ボディに穴の開いた部分があるのでここからホーン付属の短いステーを取り付け、更に20cm程のステーを直交させるように配置しホーンを縦に並べた。若干強度に不安があるので短いステーは2枚重ねで使った方が良かったかもしれない。ホーンのマイナス端子はボディーのステー取付部に共締めした。 

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音は期待通り鳴ってくれた。しばらくは時々ボンネットを開けて緩みなどないか確認しようと思う。