Desktop PCご臨終

かなり前から動かなくなっていた自作PCだが、サーバに入っていた 80GB のディスクが余ったので、Windows2000 環境を再作成しようと作業を始めた。
何しろメインボードが 440BX の ABIT BE6-II というもの。HPT UDMA66 のドライバがネット上も含めて見つからなかったが、Windows2000 を SP4 に上げて IE6 をインストール。
ここで IDE-USB 変換ケーブルを使って USB経由でディスクをサルベージュしようと思い、1個目のディスクを接続...ディスクが回転せず。動かなくなったのはこれが理由だった。2個目のディスクを接続...するつもりが電源ソケットの差し込み位置がずれた。青い光が出て PC 沈黙。終わった。
前回動かなくなった時は山勘で電源の安いやつを買ってきて運良く再始動したが、今度はどこがだめになったのか判らない。それにもうそろそろこのマシンを引退させてやってもいいだろうと思った。今のメインマシンは会社支給の IBM X40 だし、VAIO SRX-7 まだ使える。大きな画面と速い PC が欲しいとは思うが、無いと困る訳でもない。そのうち考えよう。今時はドライブ関係がみんなシリアルATA になってしまって、今あるのは用無しになっちゃうのが勿体ない。DVD-ROM 1台、CD-R IDE 1台、CD-R SCSI 2台。HDD 2台。