自宅サーバのディスクがいっぱいに

ルータ兼サーバとして使用している Linuxマシンのディスク容量がとうとういっぱいになった。データの大半は手持ちの CD をエンコーディングした mp3データだ。1年前から交換用の HDD を準備していたのだが、ずっと手つかずだったのにはいろいろ事情がある。

  • 3.5inch HDDを1台しか接続出来ない
  • アップデートされなくなった Redhat 8.0 から別の ディストリビューションへ変更したい
  • ルータ兼サーバなので、セットアップの間に使用する代替ルータを準備する必要がある
  • 作業が面倒だし、仕事が忙しく時間がない

しかし、このままでは新譜の登録が出来ず、iPod life を送ることが出来ない。とりあえず代替ルータとして、休眠中の vaio PCG-SRX7 に Vine 3.1 をインストールし、環境を作り始めた。本番機の予行演習という意味合いもある。