秩父ショートツーリング

慣らしを進めるべく今日はロングランをしようと思っていたが、夜あまり眠れず、朝になっても昨日の疲れが残っている。そしてテンションの上がらない低くたれ込めた曇り空。
しかし天気は何とか保ちそうだし、ここは気を取り直して昼前から走り始めた。行く先は秩父方面。比企郡ときがわ町から白石峠、堂平山、定峰峠を経由し、秩父市の街中には入らずに、R299を折り返し、正丸トンネルの手前から名栗方面経由で帰ってきた。気温が低めだったが寒いというほどではなく、走りやすい午後だった。暗くなる前に帰宅して走行距離は約160km。なかなか良いペースだった。
体がいろいろ痛い。
今日はヘルメットとブーツをおろした。久しぶりのフルフェイスはなんとなく息苦しさを感じる。そしてシールドを閉めたときの静粛性に驚いた。ブーツは特に問題なし。
 
前方から。スクリーンはクリアーでバブル形状の社外品。

 
後方から。太いフレームがガソリンタンク。

 
コックピット回り。ハンドルはトップブリッジと一体。

 
超軽量ホイールと8potブレーキキャリパー。

 
スイングアームはオイルタンクになっている。

 
堂平山からの眺望。