虹の女神

虹の女神」という映画を見てきた。比較的自宅から近い新座シネプレックスで見られると思っていたらいつのまにか終了しており、上映中なのは渋谷と船橋ららぽーとだけだった。渋谷は朝一とレイトショーのみ。ららぽーとは20時10分開始でレイトショー料金1200円だったので船橋まで出かけた。
主演は市原隼人上野樹里市原隼人は日曜ドラマ「あいくるしい」の長男役が記憶に新しい。(これもなかなか泣けるドラマだった)この映画は岩井俊二プロデュース作品だが、彼の監督作「リリィ・シュシュのすべて」の主人公が市原隼人だったのだった。「虹の女神」で上野樹里の妹役として登場する蒼井優も「リリィ」に出演していた。(援交して自殺しちゃった子かな)
この映画、ラストシーンで泣いた。
時間軸が前後するストーリー仕立てだが見る者を混乱させない見せ方だったと思う。そしてやはり上野樹里は良い。巷では喜怒哀楽が激しいとか態度がでかいとか言われているらしいが、見る者にとってはどうでもいい。

ストーリーは下記のウェブサイト参照のこと。
http://rainbowsong.jp/