人身事故

1月末の追突事故が、被害者のむちうちの訴えにより人身事故扱いとすべく秦野警察署まで呼ばれた。朝9時の秦野集合は通勤時間帯とかぶるため時間が読みにくく、時間通りに到着できるかどうかヒヤヒヤだった。結果2時間ほどで秦野に着き、カーナビと警察署が違うところにあるのも吸収して余裕の時間だった。
最初は警察署の中で被害者側の調書を取り、次に事故現場で実況見分をし、さらに警察署に戻って加害者側の自分が調書を取られるという段取りだった。事故現場ではどこで赤信号を認識したのかとかどこでブレーキをかけ始めたのかとか尋ねられたのだが、当たってはっと我に返ったのでなにも覚えていない。しかし、居眠り運転ということになるといろいろ自分にとって都合が悪いらしく、漫然と前を見ながらこのへんでブレーキかけたけど、前の車に注意がいっていなくて当たってしまった、というような調書になった。これで免停間際の点数になってしまうはずだ。まあ全て自分が悪いと思って甘んじて受入れるしかない。