引越荷物の運び出し

朝から日通の作業者3人が訪れ、送る荷物と預ける荷物の梱包を始めた。
まずは、航空便だ。大きさに制限はないが、重さが20Kgまでということになっている。軽いものとすぐに使いたいものを選定した。次は船便の荷物だ。荷物の量は規程では40cftとなっているが、見積もって貰ったところ増やしても料金が変らない70cftまで運べることとなった。
梱包を業者がしてくれるのには一つ大きな理由がある。荷物は全て記録して、通関のための資料となるのだ。最終的には価格も申告する必要がある。70cftは結構余裕があり、持って行きたい荷物をほぼ運び出すことが出来た。但し、小径自転車は収めることが出来なかった。
一方トランクルームに預ける荷物はまだ余裕があったようだ。家電の幾つかは預けられたかもしれない。
冷蔵庫と洗濯機については別の業者を紹介して貰い、2点で\17,000程で回収された。
また、隣のご主人が声を掛けてくれ、残った幾つかの家具などを引き取って貰った。話を聞くと捨ててしまったテーブルを狙っていたとのこと。もう少し早く言ってくれれば喜んで差し上げたのに...
夜、またまた友人が来てくれ、荷物を運んでいって貰った。これで家の中が空に、といきたいところだが、まだいろいろ残っているのだ。