コーヒー

先週後半にコーヒー豆が切れた。常時ドリップ用とエスプレッソ用、夏にはアイスコーヒー用の豆をストックしているのだが、自宅でくすぶってることが多いこともあり、消費量が多くいつの間にかなくなってしまった。
いつもコーヒーは珈琲問屋の浦和店まで買いにいっている。全ての豆は生豆の状態で置いてあり、注文の都度好みの焙煎をしてもらえる。生豆の状態での量り売りなので、400g買ったつもりが350gくらいになってしまうが全体的に高くない。でここで豆を買って同じく浦和に住む両親のところへ寄って晩飯を食って帰るのが定番の行動である。
コーヒーに関しては自分の中であるルールがある。
自宅ではインスタントコーヒーを飲まない。
しかし、今回コーヒーを買いに行くのが面倒で、でもコーヒーが飲みたくてそのルールを破ってしまった。仕事場用に買い置きしてあったネスカフェの香味焙煎柔らかモカブレンド。こんなことが書いてあった。
「作法:器に約2g(スプーン1〜2杯)の香味焙煎を入れて、沸騰したばかりの湯140ccをひと呼吸おいて注ぐこと。余計なものは一切加えず、ブラックで味わうこと」
申し訳ないが、ブラックでは自分の舌にはまったく合わない。牛乳をほんの少し加えてやっと飲める味に。
今週早めにコーヒー買いに行かなくては。