ヘッドライトリレーハーネス装着

右ヘッドライトがつかないまま暫く走っていたパンダだが、本格的な対策をしようとヘッドライトリレーハーネスというものを買った。これはヘッドライトへ流れる電流をバッテリーから直接取り出して、既存の回路はスイッチの感知だけに限定するものだ。パンダはヘッドライトのオンオフスイッチにも直接ヘッドライトへの電流が流れる構造で、このスイッチが焼けてしまったりするトラブルが多かったりするらしい。なので、このハーネスの装着は定番の改造なのだ。
装着は特に問題なく済んだが、8mm の片口スパナが見つからず、バッテリーのターミナルをラジオペンチで締め込んだので、明らかに締め付けが足りない。早めに対応せねば。
また、左のヘッドライトのミラー部(バルブが付いている部分)のネジが1カ所しか止っておらず、がたついていた。これも早めに対策が必要だ。