源平首塚詣で

今日は懸案だった平将門源実朝首塚詣でを行った。なんでそんなことをすることになったのかはココを参照。
最初は大手町にある平将門首塚。大手町のビル街にあってここだけ異質の空間だ。一人の男性が石を磨いていた。時々掃除をしに来るのだという。ここが如何に強力な霊場であるか語ってくれた。そうしてるうちに何人かやってきてはお参りして帰って行った。持参した花を供えて酒を掛けるのはダメだというので諦めて、お祈りしてこの場を後にした。
霞ヶ関から首都高に乗って東名へ。秦野中井ICを降りて、源実朝首塚へ。この途中に上の事故。平将門で背負ってる物を剥がしたのではなく、なにか拾ってきたのか!
実朝の首塚は公園として整備された場所の片隅にあった。こちらは普通の名所旧跡という佇まい。やはり先ほどと同じようにお花を供えて、今度は文句を言う人がいないのでワンカップの日本酒を灯籠に掛けてお祈りして帰宅の途に。
これでなにか変ったのだろうか? 変るのだろうか?