カーナビの取り付けと購入

一度使ってしまうと手放せなくなるカーナビ。検討の結果、Panasonic CN-HS400D*1 を選択した。このモデルは厚さ36mm のディスプレイ一体型で、ハードディスクを搭載している。光学ドライブはなく、SDメモリーカードかUSBでデータの追加を行うことが出来る。
カーナビを買う場合、オートバックスなどのカー用品店で購入して取り付けてもらう、というのがこれまでの定番だった。しかしこの手のお店は値引きが渋い。そこでInternet通販などで安く売られているものを探すのだが、今度は取り付けに困る。ソニーのサイト*2からフィッティング情報を取得して自分で取り付けるという手もあるのだが、今回自分の Punto の情報は得られず、取り付け専門のお店に頼むことにした。
作業内容は、まずカーオーディオの移設。Punto はダッシュボードの上部と下部にそれぞれ1DINの取り付けスペースを持っている。オーディをは上部に取り付けられているが、この位置にカーナビを取り付けたいので、下部へ移設するのである。上部の1DINは下部に付いていた小物入れを移設し、これに取り付けブラケットを固定してもらった。テレビチューナーや各種センサーなどが集中するジャンクションボックスは助手席の足下のカーペットの下へ設置となった。
取り付けは藤沢のショップ*3にお願いした。自宅からは遠かったが、Webの内容に好感が持てたこと、Punto も車種別価格表に明示されていたことなどがポイント。4時間ほどで作業か完了したが、取り付けの状態は満足のいくものだった。
カーナビ自身の感想についてはもう少し使い込んでから書くことにする。