2004-08-11から1日間の記事一覧
坂本龍一と夫であるジャックス・モレレンバウムとの共作が続いていたが、これはソロ名義の新作。エレクトリックなアレンジが特徴だが、全然とんがってはいない。ちょっと物足りない感じは残る。 アマゾン未掲載
前作のミラグレイロはあまり聞き込んでいなかった。このCDを手に取ったときも Djavan って誰? という感じだった。前作はいろんなテイストの曲が並んでいたが、本作は統一感のとれたブラジリアンポップス集という感じ。 ASIN:B0002O096E
ソウルフルな女性ボーカルとクラブジャズのトラック。曲調はジャズからソウルまで。歌、曲、トラック全て良い好アルバム。 ASIN:B00021TLHU
日本人女性のボーカルによるブラジル系音楽。1曲を除きポルトガル語で歌っている。 基本的にはアコースティックギターがメインのバンドサウンドだがドラムンベースなども。もう少しポルトガル語が上手だとさらに良し。saigenjiなども参加している。
ブラジル系クラブサウンド。良く出来てます。 ASIN:B0002B56Z6
phat が解散していたとは知らず、藤原大輔が phat の中心人物だということに気づかなかった。デジタルなベーストラックに生音がからむ、ちょっと難しくもカッコイイ音。 ASIN:B0002J56MG
次々と作品をリリースする菊地成孔が率いる 東京ザヴィヌルバッハの新作。ちょっと聴くと難しそうだが実際にはかなりポップな作品。
とうとうカーネーションもCCCDになってしまった。少し躊躇したが買ってしまった。 新作が4曲。ライブが2曲。インスト1曲という構成。 ASIN:B0002E4GKO