終夜ポリグラフ検査結果

先週の検査結果。CPAPはどうにも我慢できず途中で外してしまったりしたので、この療法については及び腰になっていたのだが、結局1ヶ月試してみることになり、機器一式を持ち帰った。
それから、ポリグラフ検査の結果、足のびくつきが非常に多く見られるとのことで、この対策のためにビ・シフロールという薬が処方された。ドーパミン系神経を刺激する薬で、パーキンソン病などの治療に用いられるらしい。むずむず脚症候群といわれるものに該当するのかもしれないが、自覚症状は全然ない。
最後に日中に記憶がとんでしまった事について報告したのだが、脳波的にはまったく問題なく、てんかんなどの恐れはないとのことだった。じゃあなんなのだ、という疑問について説明してもらうことは出来なかった。
CPAPの装置にはICカードが付いており、日々の機器使用のデータが記録されるらしい。次の診察は1ヶ月後。