皿台湾を作る

名古屋めしの中で台湾ラーメンというのはかなりメジャーだと思おう。オリジナルの味仙は支店が多く東京にも進出しているし、名古屋周辺には台湾ラーメンを出す店は非常に多い。
http://www.misen.ne.jp/ramen
 
他にも辛い挽肉が入った台湾なんちゃらという派生料理が色々出てきていが、台湾カレーは気に入っていて時々食べる。このお店は台湾まぜそばを考案したお店によるプロデュースらしい。
https://retty.me/area/PRE23/ARE66/SUB6601/100001212370/
 
そして最近もっとも気に入っているのが人生餃子というお店の皿台湾。ゆで麺に大量のもやし、ニラ、挽肉、唐辛子がトッピングされたもので、これがなかなか癖になる。麺よりも多そうなモヤシ。そして大量の唐辛子!
http://guide.travel.co.jp/article/20009/


寿がきやのチルド製品が売られているくらいなのでそれなりに知名度があるのかと思いきや名古屋周辺でも誰もが知っているというものではないらしい。
http://www.sugakiya.co.jp/products/chirudo/chiru_n_7459.html
 
皿台湾は時々食べたくなるが、人生餃子は普段の行動範囲からはやや遠い場所にあり、しかも結構混んでいたりするので自分で作ってみることにした。
 
材料

  • 中華麺(太めのもの)
  • モヤシ
  • ニラ
  • 豚ひき肉
  • ニンニク
  • 唐辛子(輪切り)
  • 豆板醤(A)
  • 豆鼓醤(A)
  • 創味シャンタン(A)
  • サラダ油
  • ごま油

※分量は自分で試して決めて下さい

作り方
1. スライスしたニンニクと唐辛子をサラダ油でゆっくり熱する。

 
2. ひき肉を投入し赤みがなくなるまで炒める。

 
3. 調味料(A)を投入して馴染ませる。豆板醤は多め。豆鼓醤と創味シャンタンは少なめ。この料理に限らず味の濃い創味シャンタンは控えめに使うのがポイント。

 
4. モヤシとニラを投入。モヤシは二袋くらい使っても良い。シャキシャキ感を残した状態で火を止める。

 
5. 麺は頃合いを見計らって茹でて、ごま油をまぶしておく。

6. 麺の上に炒めたモヤシ類を乗せて完成。