燕三条キッチン研究所のホットサンドソロを買いました
ホットサンドメーカーは以前から持っていて、最近はそれほど使用頻度は高くなかったが、こんなシンプルなホットサンドメーカーで不満はなかった。
しかしある日、ホットサンドソロというこの商品を目にして欲しくなってしまった。
最大の特徴は食パン1枚を二つ折りにしてホットサンドを作る方式であること。通常のホットサンドメーカーは食パン2枚で具を挟むことになる。そして形が格好良い。欲しくなる形だ。
この商品、大変人気があるが生産量が多くなく、入荷日の指定時間にオンラインショップで購入を試みるも、購入の確定ボタンを押した時には既に品切れということが2回続いた。3度目の正直で購入が成立した。
本体はアルミ製。IHヒーターは非対応だそうだ。食パン1枚を二つ折りにするのでサイズは半分。具が入る場所が深く作られている。圧着部分の波型も特徴。
こんなふうに具を挟む。これは具の量が少し多かった。
今まで使っていたホットサンドメーカーよりも本体の厚みがあるためか、きれいな焼き色が着くまでに少し時間がかかる印象。端の3面はプレスされて圧着される。そしてこの部分がカリカリとして旨い。ホットサンドの出来上がりはなかなか満足のできるものだ。
6月14日時点では品切れで注文を受け付けていないが、定期的に注文が可能となるので気になる人はオンラインストアをチェックすべし。