キャンプ用小型テーブル


 
キャンプでのテーブルの存在は重要だ。
自分のキャンプはオートバイで出かけるキャンプが中心なので、装備も携帯性を重視する。テーブルは絶対にないといけないものではないが、椅子とともにキャンプの快適度を左右するものだ。いわゆるファミリーキャンプのスタイルとは異なり、座面の低い椅子を使うことが多いので、これに合わせるテーブルも低めのものとなる。
 
最初に入手したテーブルはキャプテンスタッグのアルミテーブル。定番品。

高さ 重量
40cm 29cm 12cm 685g

 
最近のお気に入りは中華製のこれ。スノーピークのオゼンの類似品と思って良いが、天板がスノーピークやSOTOのものよりも広く価格が安い。390gは登山のテント泊に持って行ってもよいと思う重さだと思う。雨などでテント内や前室で調理や食事をしなければいけない時にテーブルが欲しいと思うものだ。足の形状がフラットではないので若干嵩張るが大きな問題ではない。天板にはQRコードっぽい何か(QRコードとは認識されない)や謎のチベット文字が刻まれている。

高さ 重量
36cm 25cm 10cm 390g

 
最近新しく購入したテーブルがこれだ。届いて組み立ててみてちょっと大きすぎるかなと思ったが、オートバイで十分運べる大きさと重さだ。バリがあったり天板が少し汚れていたりするが、その辺は対策をすれば問題ないしテーブルとしての安定感は申し分ない。二人で使える大きさ。メッシュのネットなどを天板の下にぶら下げると収納に便利だと思う。

高さ 重量
56cm 40.5cm 40cm 1242g

 
上のテーブルはやはり大きすぎたかと思い小さい方も買ってしまった。安いし。(1350円で購入した) そして低くても椅子と組み合わせて使うテーブルはこれくらいの高さがある方が使いやすいと思うのだった。

高さ 重量
40cm 35cm 29cm 885g