伊那地方散策

宿泊地、駒ヶ根のホテルから天竜川の左岸の県道で南下。県道251号線でR152 秋葉街道へ向かう。途中で立派な桜の見つけて立ち寄ってみる。氏乗のベニシダレという。ここはかつて分教場があったところだそうだ。

　

　

　
中ではお茶と沢山の漬け物が振る舞われた。いろんな漬け物があっておいしかった。

　

　

　

　
しらびそ峠に向かったが、積雪のため通行止め。R152 を少し南下してから下栗という集落へ。下栗の里は日本のチロルなどと言われているらしい。遠くに南アルプスを臨み、斜面に張り付くように住宅や畑が点在している。ヘアピンの連続する道と道の間が住宅だったりするのだ。
http://www.shimoguri.com/about.html

　

　

　
遠山藤原学校。猫校長がいる学校という看板に惹かれて訪ねてみた。廃校した小学校だが、学校の雰囲気がまだ残された状態だ。自分の小学4年から6年まで通った学校もこんな感じだった。もう少し大きかったか… 残念ながら校長は不在のようだった。

　

　

　

　
鹿肉のランチを食べ、かぐらの湯で一風呂浴びる。

　
最後は飯田市に去年設置され、一部で話題となったラウンドアバウト。(ロータリー)　ラウンドアバウトへの進入が全部一時停止というのが少々残念なところ。動いているほうが 0Kmから加速するよりもタイミングを計って速度を合わせやすいと思うのだが。