草間彌生 永遠の永遠の永遠@埼玉県立近代美術館

草間彌生は水玉のモチーフで知られる彫刻家、画家、小説家。彼女の企画展が埼玉近代美術館で行われているので、実家に顔を出すついでに出掛けてみた。近代美術館は実家から歩いて数分の距離にある。
草間彌生は1950年代に活動の拠点をNYに写し、ハプニングと称される過激なパフォーマンスなども行っていたようだ。また、若い頃から統合失調症を病み、これが彼女の作品に大きな影響を与えていたようだ。
絵画は撮影禁止だが、彫刻系はOK。2畳程の部屋の5面が鏡足下が水の密室に無数の電球が吊された「水上の蛍」などもおもしろかった。
彼女、自分の父親と年が同じ。
草間彌生 Yayoi Kusama
 
吹き抜け空間に巨大な空気人形。
草間彌生 Yayoi Kusama
 
草間彌生 Yayoi Kusama
 
近年の代表作となっている彫刻。
草間彌生 Yayoi Kusama
 
草間彌生 Yayoi Kusama
 
草間彌生 Yayoi Kusama