TT Under Cover 外れる

先週の休みに出掛けた時、車の下から時折なにか引きずっているような音が聞こえては消えていたのだが、渋滞気味の Highway 上で隣の車から指差されてなにかを指摘された。路肩に車を止めて確認すると、エンジン下アンダーカバーが外れかけていた。右側にはプラスティックの留め具がまだ残っていたのでこれを留めてこの日は無事家までたどり着くことが出来た。
木曜日の朝、仕事へ向かう途中に再びアンダーカバーを引きずり始めた。右側の固定は完全になくなっていた。仕方がないので昼休みにホームセンター的なところへ出かけ、タイラップを購入して固定。これで帰りは問題なかった。しかし、翌日の朝また再発。速度が 30mile を超えると空気抵抗でカバーがめくれ、引きずっているらしい。今度はテープを買いに走り、バンパーとアンダーカバーを固定。しかし、本格的な対応には車の下に入る必要がある。ジャッキアップというよりはリフトアップが必要そうだ。
仕方なく、土曜日に Sato Auto まで出かけ、完全に修理してもらった。料金は $40弱。ついでにサスペンションのリフレッシュのおおよその料金を確認してもらった。やはり$1000 は超えそう。折角交換するのなら社外品と言いたいところだが、社外品は必ず車高が落ちてしまうので不可なのだ。(雪道を走れなくなる)