2回目の雪

朝目が覚めた時にはそんな様子はなかったのだが、家を出る時にはすでに路面にうっすらと雪が積もっていた。通常のブレーキングでは全く止まれず結構危険な感じだ。
通勤途中、たまたま少し前を走っていた同僚の車が下り坂の左コーナーを曲がれずにガードレールに軽く追突。車を降りて軽くチェックするがダメージはあまりなさそうだったので先に出てしまったのだが、かなり遅れて出社した同僚に話を聞くとさらにもう一度接触し、タイヤハウスから異音がするとのこと。昼に車をチェックすると右前輪の位置がおかしく、タイヤハウスとのクリアランスがなくなっている。ボディー側には大きなダメージはなさそうなので、ドライブシャフト関係がダメージを受けたということらしい。もうこれ以上の自走は諦めさせ、トゥイングと修理の手配を勧めた。
一冬で何度雪が降るのか判らないが、やはり夏タイヤでの雪道運転は危険だ。