radiko の録音環境を一新しました
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- 出版社/メーカー: LODESTAR COMMUNICATIONS LTD.
- メディア: CD-ROM
それでも安定して録音ができており、概ね満足している。
ジムニー(jb64)にスロコンとサブコンを導入
[rakuten:auto-craft:12346588:detail]
3-drive PRO (3DP)、3-drive EVO (3DE)、3-drive COMPACT (3TH) が新型ジムニーの対応製品で、デュアルセンサーブレーキ装着車は PRO と EVO のみが装着可能。取付の自由度が高そうなので PRO を選択した。
3-drive はパワーモード、レスポンスモード、ECOモード、ノーマルモードがあり、パワーモードは7段階、レスポンスモードと ECOモードは5段階のレベルを持っている。そしてエンジンを切っても設定したモード、レベルは維持される。
[Pivot のページより]
3-drive・PRO ( 3DP ) | スロットルコントローラー | PIVOT
取付後はエンジン音が少し変わって太くなったように感じた。市街地では低めの回転数で運転するように心掛けているので出力の大きな変化は感じられないが。低回転からエンジンが粘るようになった。年末年始の休みに榛名山へ出かけたが、1.5車線の山道のヘアピンなど、これまで2速まで落とさないと登って行かないような場面で3速のまま行けるようになった。各ギアの守備範囲が広くなって運転が楽になった。
陣馬形山でソロキャンプ (3日目) -撤収-
3日目の朝。昨日よりも雲が多いものの概ね晴れ。そして伊那谷は雲の下。
昨日出かけた天空の池の周辺も陣馬形山から見ることができる。
今回初導入したコット。下の足は取り外して低いコットとしても使用できる。快適に眠ることができた。
陣馬形山山荘。無人の小屋で宿泊することはできないが、緊急時の避難場所として使える。看板の下にカメラが見えるが、ライブカメラが設置されている。
ライブカメラのURLはここだが、公開していないこともあるので注意。
建て替えられて綺麗になったトイレ。しかしこの時期水が止まっている。当然ながら手を洗うこともできない。
今日は早めに撤収して中津川まで足を伸ばそうかと考えていたが、結局お昼近くになってしまい諦めて帰ることにした。こんなに積むとルームミラーで後方を確認することができない。しかしルーフに積むと明らかに燃費が悪化するので帰りは全部中に積み込んだ。燃やさなかった薪があるので出発時よりも荷物が増えている。
ちなみに今週、ここでドラマゆるキャン△のロケがあるそうだ。
山を降りる途中、前走車のペースの遅さにイライラして違う方向に進路を向けたら未舗装路に入り込んだ。まあジムニーだし何の問題もない。
県道49号から国道152号を北上し、高遠町の七面亭で昼食。最初に食べた時の感動はなくなってしまったが、コストパフォーマンスの高さは相変わらず。
R152からふと思い立って千代田湖へ来てみた。ここも人気のあるキャンプ場だ。(この時期は営業していない)
千代田湖から西に抜ける道があったので行ってみた。ほぼ未舗装路で楽しい道だったが、最終的に電柱工事作業による通行止めに阻まれ、千代田湖まで戻ることになった。
前日の雨による大きな水溜りなどがあり、車はこんな姿に...
楽しいジムニーキャンプ旅だった。
陣馬形山でソロキャンプ (2日目) -天空の池へ-
一夜明けて伊那地方には青空が広がった。テントサイトからのこの眺めが素晴らしいのだ。
正面には中央アルプス。千畳敷カールと宝剣岳。この中途半端な雪の付き方は登りやすいのだろうか、登りにくいのだろうか。
このキャンプでデビューのDOD カマボコテント ミニ。
テントの中からもこの眺め。
DODのカマボコテントミニは抽選販売でゲットした。暖房器具を入れた冬キャンプ用として購入。設営は一人でも大きな問題なく行えたが、きれいにピンと張るのはなかなか難しい。四隅に換気口があるが、これを完全に閉じることができず、強い風の中では寒さを感じた。インナーテントを使わずに使用したので尚更。しかしちゃんと眠れた。
現在カマボコテントミニは名前が変わっている。
カマボコテントと同時に導入したのがこの薪ストーブ。
ノザキ産業のラビット2型。煙突は100mm径だ。オンラインショップなどで購入可能だが、このストーブはYahooオークションで定期的に出品されており、うまくいけば比較的低価格で入手することができる。自分は18,500円で入手した。
脚の高さがあまりないので、スチールラックを入手してその上にストーブを載せる形とした。ラックとストーブの脚は金具で固定。ラックの脚はペグを打って風で煽られても倒れたりしないように準備した。
カマボコテントのこの部分はダブルファスナーになっているので、上の部分に煙突を通す。煙突の周りには定番のメッシュの傘立て。ここでは上下でボルト3本で固定しているが、結構ずれて中央に止めるのが難しかった。この部分の固定は要対策だ。
煙突は一節追加で購入して高さを稼いだ。排煙口から火の粉が飛ぶと嫌なので、金属メッシュを丸めて内部に差し入れている。
上部にステンレスホースバンドを巻き、ワイヤーを介して張綱を出してペグダウン固定している。
今日一日、キャンプ場に止まるか出掛けるか少し迷ったが、せっかく天気が良いので出掛けることにした。
目的地は天空の池。前から一度行ってみようと思っていたところだ。牧場内の道がなかなかの難路と評判で、なおかつ土砂崩れなどで度々通行止めとなる。今年は10月に開通したばかりだ。
もし目指す場合は事前情報の収集を忘れずに。
R152から狭路となるが、川沿いの道を離れるとどんどん高度を上ていく。そしてここからが本番。最初の上りこそ舗装がされているが、ここから上はほぼ未舗装路だ。
そしてここが天空の池。まあ水溜りと言われてしまえばそれまで。標高2000mオーバーの場所だ。
中央アルプスをバックに。
未舗装路では特に珍しくないが、洗い越しもある。
天空の池へのドライブを堪能し、キャンプ場に戻ると案の定、駐車スペースは車であふれていた。車高の高いジムニーの特性を生かし、他の車が停めない場所に置いた。(画像左中央の木の影)
夕方の様子。
陣馬形山から見る伊那谷は天竜川と中央アルプスからの河川が作り出した河岸段丘の地形が見ていて楽しい。
夕陽に照らされる南アルプスの山々(モルゲンロート)
夜のキャンプ場
陣馬形山でソロキャンプ (1日目)
この記事は2020年6月に書いている。
陣馬形山は伊那谷の東側、長野県伊那郡中川村にある標高1445mの山だ。山頂直下に無料のキャンプ場がある。数年前までは知る人ぞ知るキャンプ場だったが、近年人気が高くなり、夏場などはとても行く気にならない混み具合になってしまった。
加えてゆるキャン△の舞台となりいっそう人気に拍車がかかった。ドラマ「一人キャンプで食って寝る」にも登場した。
このキャンプ場の何が良いかと言えば、やはりロケーションだ。眼前に中央アルプスがそびえ、眼下には伊那の街が見渡せる。東側に目を向ければ南アルプスの山々を見渡すことができるし、晴れていれば夜は星空がすばらしい。
一方設備はトイレ(建て替えれれて綺麗になった)と飲用不可の水場のみ。駐車場のスペースも限られている。陣馬形山までの道は狭路が続き、ちょっと買い物にと出かけるには街から遠い。また11月に入ると水道が止められ、トイレの水も流れなくなる。
そして、とうとう今年から予約制、人数限定のキャンプ場となってしまった。相変わらず管理人はいないので強引に宿泊する人がいそうだが、新型コロナウィルスの影響で春からずっと閉鎖中。キャンプが可能となるのは8月からのようだ。
2020年11月22日から二泊キャンプをした。ここでキャンプするなら平日から始めるのが良いと思いこの日を選んだ。
出発はいつものように前日の夜中。そうすると高速料金が安く、寝坊して出発が遅れて首都圏脱出の渋滞に巻き込まれるリスクがない。多少無理するので運転が眠くなることはあるが... そして諏訪湖畔、下諏訪のみずべ公園までやってきて仮眠を取った。
夜明けの諏訪湖
霜が降りたカエデの落葉
起床後、買っておいたパンをコーヒーで流し込んでまずは温泉。下諏訪にはいくつかの共同浴場があるが、もうすぐなくなってしまう「みなみ温泉」が朝早くから営業していたのでここを訪れた。タイル張りさほど大きくはない円形の湯船。下諏訪の温泉はどこも湯温が高いがここも熱い。でもおかげて目が覚めた。
岡谷市内、鳥居平やまびこ公園を目指し、そこから塩嶺王城パークライン(えんれいおおうじょうぱーくらいん)を南下する。この道は初めて走ったが眺望が良い。
手前の道路は岡谷ジャンクション。正面の富士山は裾野だけが見えている。
今回は荷物が多く、ルーフに荷物を積んだ。燃費が落ちる...
しだれ栗森林公園の手前からしだれ栗展望台をめざすつもりだったが曲がるポイントを見逃してしまい、森林公園の南側から左に入った。曲がってすぐに未舗装路。山を登って稜線上でしだれ栗展望台からの道と合流し、あとは山の尾根に沿って走る林道となる。王城枝垂栗林道8.5km。所々ぬかるんだ部分もあるが、慎重に走れば乗用車で行けるレベル。辰野町の付近は舗装路となる。
途中で伐採した丸太の積込トラックが道を塞いでいた。エスケープの余地なく、積込限界が近そうだったので黙って手前で待機した。10分か15分くらい待ってトラックは走り出し、待避スペースがあるところで道をゆずってくれた。
辰野町から南下。基本伊那西部広域農道を走って伊那市のグリーンファームへ。この辺りに来た時には必ず立ち寄るところだが、建物がすっかり新しくなっていた。ここは地元の野菜、果物、きのこなどが豊富で安い。また古道具なども売られていて、小ぶりな火鉢など買ったことがある。今回は野菜類と共に薪を購入。建物が新しくなってどことなく怪しい感じは薄れた。
更に南下してやってきたのは飯島町にある信州 里の菓工房。ここは恵那にある恵那川上屋の関連会社で、恵那川上屋で提供している栗一筋とほぼ同じものが「できたてモンブラン」としてカフェで提供されている。名古屋時代に栗一筋を食べ損ねたのでここでチャレンジしにきた。秋から春までの提供だが、栗好きは一度試してみると良いと思う。定番の栗きんとんほかいくつかのお菓子をテイクアウト。
中川村のスーパーで買い物をする頃に雨が降り出したので急いで陣馬形山へ向かった。
陣馬形山キャンプ場はサイトが3段に分かれている。1番上が尾根の上で山頂への通り道でもあり、トイレもここにある。1段下がったところに水場がある。当然ながら1番上が一番眺めが良い。今回は平日ということもあり、1番上の見晴らしの良い場所にテントを設置することができた。しかし夜になって雨も風も強まり、風の通り道である尾根の上はあまりよろしくないと思い出したが張ってしまったので仕方がない。
雨の中の設営作業だったのでカメラを取り出す気力もなく画像はほとんどない。今回いくつかニューアイテムを投入したが、そのあたりについては別の記事としたい。とにかく雨だし風が強く気温も低かったので、トイレ以外はずっとテント内で過ごすことになった。
晩ごはん。無印のカレー鍋。これなかなか良い。
今回デビューのアイテム。火の管理がたいへんだった。
中津川林道が開通したので走ってきた
新型ジムニー(JB64)、ルーフラック装着
ジムニーにルーフラックを装着した。GWに東北を回った限り車中泊中心でもルーフラックが必ず必要という感じではなかったが、もう少しスペースに余裕を持たせたいと思い以前から考えていたルーフラックを装着した。
購入したのは精興工業の TUFREQ PL437B。どちらかというと仕事する車に装着されていることが多い製品だ。選択の決め手は無骨な佇まいと価格。ベースシステムが不要で2万円台で購入できるのはこの製品だけだ。
パッケージは 134x24x20 というサイズでマンションの宅配ロッカーには収まらなかった。組み立ては取扱説明書の手順通りに行えば特に問題はないと思うが、脚の取付幅の調整は注意が必要。説明書にはA寸と取付幅が記載されているが、リア側はA寸で合わせても取付幅が記載の長さにならなかった。A寸ではなく取付幅を優先させる。横枠などを組む前、フレーム角パイプと脚を取り付けた状態で車に乗せてみると安心。ちなみにWebの製品情報には重量のデータが載っていないがかなり重い。パッケージの状態で体重計に乗せたところ19kgほどあった。軽さを優先させるならショウワガレージのA-Xシリーズが良いと思う。
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車への取付は2人以上でと書いてあったが、フリースブランケットをルーフに敷いて、その上に片側を乗せて押し込むことでひとりでもスムーズに乗せられた。
タフレックには風切音低減プレートが最初から付いているが、Instagram でやっていた人のアイディアを拝借してカーメイトのフェアリングを装着した。
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但し、TAFREQ の角パイプは一般的なシステムキャリアよりも径が大きくそのままでは固定できない。そこでブラケットの取り付け穴を広げてボルト固定ができるように加工した。デカールは剝がした。まだ高い速度域では走っていないが、街中で走る限りは窓を開けて走っても風切音は気にならない。
追記:高速道路を走っても風切り音は全く気にならなかった。このフェアリングの効果は大きそうだ。
ルーフラックを装備すると、ルーフラックに荷物を載せるための装備が必要になる。リアラダーなどは見た目には格好良いが、自分がよじ登るのなら良くてもケースなどを抱えてラックに積むとなると脚立などが必要ではないかと思った。
そこで購入したのがこれだ。ステップ部分が折りたためるので格納状態はスティック状になる。長さはジムニーに横積みできるサイズだ。脚立としての安定性は一般的なものよりも劣るがサイズと軽さを優先させるなら良い選択だと思う。
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それからちょっとした屋根のアクセス用にドアストライカーに引っかけて使用するステップを購入した。脚立は常備せずにこれだけ積んでおく予定。
固定用のベルトも購入した。探せばカヤックを積んでいた時に使っていたものがどこかにあると思うのだが。